駐車場は3階と屋上に合わせて348台用意されているが、主力は自転車客が中心になる。青果では有機野菜や地場物を取り揃えたが、特に力を入れたのがトマトで、「グリーンアイ トマト」など18品目を展開している。惣菜では、食べ盛りの10歳代向きにおかずの種類が多い「どか弁」などを用意し、地域ニーズにこたえた。
この店舗は4月4日に発表された「イオンが関西のマックスバリュ店舗を光洋に移管」するニュースの中の15店舗に含められている。つまり、今はチラシにも「イオンが運営するスーパーマーケット」と書かれているが、6月21日以降は「光洋が運営するマックスバリュ東鴻池店」になるわけだ。
すでに「何らかの“光洋色”が入っているかもしれない」と思って、つぶさに店舗を回ってみたが、それらしき「雰囲気」はまだなく、随所にトップバリュ商品が並ぶ“イオンカラー”満載の店舗だった。
店舗としての完成度は高いので、特に光洋の運営ノウハウを入れなくても十分やっていけそうな気もするが、この店に光洋が得意とする鮮魚を中心とした生鮮のノウハウがどういう風に入るのだろうか、大阪の中心部の交差点角にある「KOHYO 南森町店」へも足を伸ばしてみた。
やはり、生鮮全般に関してはアイテムの濃さ、提供法について光洋に“一日の長”がある。マックスバリュに光洋のノウハウを入れるのもいいが、南森町店にトップバリュやイオンの環境関連アイテム、イオン銀行の機能が導入された方が、インパクトがありそうだとも思った。いずれにしろ「両社の長所をミックスした新しい都市型スーパー」の登場を、業界関係者は首を長くして待っている。
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