今回、スリーエフが「グーツエクスプレス」を出店した圏央道狭山PA(内回り)は3年前に民営化された東日本高速道路にとっても初の新設PA。新しいPAのあり方を追求しているのが特徴だ。「自然環境や風土を活かした開放感のあるスタイリッシュな空間で、PA全体が一体化された公園やテラスのような快適な場を目指す」(東日本高速道路)とし、内回り、外回りを「THE TERRACE」という環境コンセプトで設計している。
こうしたコンセプトに合う店としてスリーエフが出店を要請された。運営を担当するネクセリア東日本では、関越道方面の旅行からの帰路客や中央道方面への旅行客の利用を想定、「グーツエクスプレス」の淹れたてコーヒー、焼きたてベーカリー、炊きたておにぎりなどの店内調理品がこうした客のニーズに応えるのでは、と期待している。
スリーエフ側でも16種のコーヒー豆からセルフでブレンドでき、12オンス(約350ml)150円と安い淹れたてコーヒー、海老カツなど40アイテム揃えたインストアベーカリー、15アイテムのおにぎり、中華丼・カレー丼などの店内製造丼、ボールコロッケなどのフランカー商品など特徴ある商品群を通常のコンビニ商品に加えて提供。PAのコンビニとして立ち寄ってみたい名物コンビニを目指す。
中央道から関越道に向かう外回りPAでは東日本高速道路が直接経営。カフェテリア方式で地元の武蔵野うどんを提供する他、狭山茶、サイボクハムなどの土産品を販売する。
狭山PAの前を通過する車は外回り、内回りとも、1日1万7,000台。駐車場はグーツのある内回りで大型車35台、小型車44台を用意。グーツでは1日当り1,300人の来店客数を見込む。関越道と中央道を結ぶ区間だけでなく圏央道全体でもPAはここしかないことを考えると、グーツは大きな支持を集める可能性が高い。
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