創業100周年を迎えたユニーが「ピアゴ蟹江店」を9月23日に建て替えオープンした。開店34年、老朽化が進んだ蟹江店は売場をこれまでの倍の1,030坪に拡大、ドラッグや100均店も入れて、ミニNSCとした。天井からの自然採光、太陽光発電、すべての照明器具のLED化など、100%省エネ店舗のモデル店で、全社の先頭を走る。愛知県海部郡蟹江町は名古屋駅までJR、近鉄で10分と近く、ベッドタウンとして発展、元気印のオークワやバローの出店が計画されている。店舗のS&Bを済ませ、100%省エネ設備のモデル店で次の新たな時代をスタートしたユニーも、フル回転で迎え撃つ。
蟹江店は1977年(昭和52年)ユーストアの第1号店としてオープンした。ロッキード事件の初公判が始まり、家庭の冷蔵庫の普及率が97%に達した頃だ。ピークの1991年には31億円も売ったが、今年2月の閉店前は14億円にまで落ち込んでいた。
今回のリニューアルのポイントは10項目にも及ぶ最新の省エネ技術の導入だ。前村哲路社長は開店朝礼で従業員を前に「8,000万円をかけ、エコストア1号店として生まれ変わった。これでエネルギーとCO2の削減が30%以上可能になる。蟹江町の食品マーケットは110億円ある。直営18億円、店舗全体では22億円の予算だが、ユニーは20%を取れる力を持っている」とゲキを飛ばした。
今後はバローやオークワといった強敵と同一商圏で戦うことになる。バローは独自のPBで安さを武器にローコストで、和歌山出身のオークワは鮮魚を中心とした鮮度をウリに「ガンガン」攻めてくる。相手に不足はない。
前村社長はさらに「同じ商品は同じ売価で売れるように。品揃え、品質、サービス、店舗環境では絶対に負けないように。新規出店を控え、反転攻勢に出る第1号店としてぜひとも成功してほしい」と締めくくった。
郊外型のショッピングモールの出店が一巡し、人口が張り付いた都市部やその周辺の地域に出店のウエイトが移ってきた。地力のある企業はエコストア化し、店舗環境を整える。高齢者や子育て世代真っ最中の若い主婦、単身世代にどれだけ人的なサービスが提供できるかが、勝敗の分かれ目になってきた。
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