最近のスーパーマーケットは、地元の美味しい商品をいかに集めて販売するかに力を注いでいる。2月24日、神奈川県藤沢市にオープンした「マルエツなぎさモール辻堂店」でも積極的に200アイテム以上の地元商品を販売する。地域に密着した店づくりを推進することで、お客の支持を得る施策だ。
「地元の美味しい商品を探しています!お客様ご愛用の地元自慢商品があればご紹介下さい。」と売場のPOPに掲げているのは「マルエツなぎさモール辻堂店」。同店では生鮮3品や惣菜、ベーカリー、デイリー、加工食品、酒を含めトータル220~230アイテムの地元商品を「おいしい地元自慢」として販売する。集中レジ横の売場出入口付近の青果売場内に地元産直コーナーも常設し、野菜からデイリー、加工食品、酒を集合陳列。来店客の注目を集めている。地元商品の一例を挙げると、かねきち「たまねぎドレッシング」、ヤチヨ「湘南しらす手揚げもち」、神奈川県産「やまゆりポーク」、「しらすカレーパンシモンズ」、「茅ヶ崎産しらす丼」、「三崎のマグロ丼」など。
現在、「店舗現場力の強化」を重点施策に掲げているマルエツ。組織の中に商品開発推進部を設けて、客の要望に充分に対応できる体制を敷いている。今回オープンした「マルエツなぎさモール辻堂店」の周辺は特に地域色が強い。お客様から教えてもらいながら品揃えを変化させていく予定だが、オープンに先立つ半年前から店長や商品開発推進部が地域の売れ筋などをマーケット調査した。今後は他店へも同様の取り組みを横展開していくのか、同店で検証を重ねながら再考していく方針という。
「当社のかつてのメープルメロンパンのような名物商品の開発も今後、積極的にしていきたい」とマルエツ上田真社長。ただ、「惣菜やインストアベーカリーを含め商品のライフサイクルが短くなってきている。唐揚げやトンカツのようなベーシックなものはロングセラー商品となっているが、息の長い新しい名物商品の開発に力を入れていきたい」(上田社長)。「単なる値上げということではなく、価値ある商品を販売した結果として一品単価を引き上げていきたい」と上田社長は強調する。
「ターゲット店を決めて来年早々には新店で新たなステップに踏み出していきたい」と語る上田社長。「作業場環境を含めた店舗設計段階から踏み込んだターゲット店の計画を進めるため、今年2月1日付で『新しい店づくり推進プロジェクト』を立ち上げ、専任2人+兼任5人体制で準備を進めている」(同)。
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