小売・中食・外食業界の垣根を超えた合同商談展示会「FOOD TABLE in JAPAN2018」(FTJ2018)が2018年2月14日(水)~16日(金)の3日間、幕張メッセ全館で開催される。
スーパーマーケットを中心とする流通業界の商談展示会「第52回スーパーマーケットトレードショー(SMTS)2018」、全国各地の地域商品を紹介する商談展示会「第13回こだわり食品フェア2018」、中食産業の商談展示会「デリカテッセン・トレードショー(DTS)2018」、外食産業の商談展示会「第3回外食FOOD TABLE」。これら食にまつわる4つの商談展示会が合同で開催されるもので、2018年が3回目。食では国内最大級だ。
一般社団法人新日本スーパーマーケット協会主催によるSMTSは2,025社・団体、3,448小間(11月14日現在)の規模の予定。中でも地域産品メーカーは前回を上回る1,510社以上が出展、海外からも14か国、73社・団体、150小間が参加、グローバルな展示になりそう。
横山清SMTS実行委員長は「今年の第51回は幕張に会場を移して、距離感などで心配したが、悪天候にも関わらず、多くの来場があって非常に良い結果だった。外食の展示会も盛況で、来年はさらにスケールアップしそう。シンギュラリティ、技術的転換点で時代はスピーディに大きく変わる。この展示会は、誰かに教えてやるのではなく皆の力を寄せ集めてスピーディに問題を解決する場としていきたい」と抱負を語っている。
デリカ展示会のDTS三科雅嗣実行委員長は「女性が社会に出て働くようになって必然的に中食市場が拡大する。お弁当・お惣菜大賞は毎年応募者が増え、最近では入賞商品が店頭でよく売れるようになっている」と話し、来年は情報誌も発行する。
外食展示会の堀正人実行委員長は「食の外部化が進む中、非常にタイミングのよい展示会。外食のバイヤーも小売、中食の垣根を越えてバイイング出来ると大変興味を示している」と手ごたえを話している。
スーパーマーケットと飲食の融合が進む中、時宜を得た展示会になりそうだ。
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