協賛各社のキャラクターが集合(大阪・南港 インテックス大阪)
「日頃のご愛顧を込めて、おいしい、ワクワク、ハッピーをお届けしよう」という食品スーパー最大手のライフコーポレーション初の大感謝祭が10月13日、大阪・南港のインテックス大阪で開かれた。ライフオリジナルの竜田揚げの試食コーナーや、メーカーなど約200社のお勧め商品の試飲や試食ブースに近畿地区各店の抽選で選ばれた2,000組、8,000人が詰めかけた。手応えがあったので、次年度は首都圏でも開催する予定だ。
10月から始まったNHKの朝ドラ「まんぷく」の放映もあり、チキンラーメンの試食コーナーには、長い行列が出来た。「これに負けじ」と、どのブースもあれこれ趣向を凝らしてお客の口に訴えていた。
今住んでいる南港から地下鉄を乗り継いで1時間半もかけて大阪市平野区の喜連瓜破(きれ・うりわり)店に週に3日は通うという74歳の女性が「ライフの大ファンだから、いろいろ注文するの」と三菱商事出身で、6月に取締役に就任した成田恒一氏に話しかけていた。
時々行く長居店(大阪市住吉区)では「ジャガイモ付近の電気がいつも消えている。売場の女性に聞くと『店長方針ですから…』と言うだけ」。「芽が出にくくするためではないですか?」と横にいた記者が問い直すと、「それだったら、POPに『芽が出ないように』と書けばいいじゃない」と具体的な提案も。
応援の社員に気軽に話しかけていた岩崎高治社長は「お客様のための催しですが、従業員が一番喜んでいると思いますよ」と感想を述べた。約20年で食品スーパー、トップの地位に上り詰めたライフコーポレーション。「ライフというスーパー」から、「誰でも知っているライフ」になった喜びが、そこで働く一人ひとりの胸に刻み込まれるイベントになった。
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