特色ある旗艦専門店が集う
(沖縄県浦添市西洲3‐1‐1)
沖縄の最大リージョナルチェーンのサンエーとパルコが提携して沖縄県浦添市に、6月27日(木)開業した「サンエー浦添西海岸PARCO CITY」。店舗面積約6万㎡に250店のテナントが入るという沖縄県最大級のショッピングセンター。先行して開業しているイオンモール沖縄ライカムと双璧をなすSCとして鎬を削っている。
パルコシティの特徴について、上地文勝サンエーパルコ代表取締役社長は次のように説明する。
「大きな特徴は面積が大きいこと。沖縄は雨が多い、風が強い、日差しが強い、ので、屋根付き駐車場でないと支持されない。4000台のうち65%が屋根付き。濡れずに済み、暑さ対策にもなる。緑地帯を大きくした。パルコさんの会社は公園というイメージがあるので、全体的に植栽には気を遣った。テナントは他所にない構成にした全方位型。百貨店、専門店、量販店もあり、百均から数万円するようなものまで一堂に揃えた」
開業して150日。「感じるのは客層が非常に若いこと。50歳以下が76%を占め、若い客層に恵まれた」と言い。マーケットでナンバーワン集積のコスメ、3つのゾーンを構築した飲食ゾーン、知名度の高い沖縄初出店テナントなどが好調だという。
上地社長は「沖縄は買い回りがほとんどなくて、自宅からまっすぐ向かってきて、館の中で全部を一括で消費してしまう。米国流のワンストップショッピングが当たり前になっている。まっすぐ、お客様に情報をお届けしないといけない。まだまだ新参者なので、認知度を高める仕掛けをしないといけない」と、打って出る構えだ。
イオンリテール
今年度の恵方巻、予約強化で曜日回りの悪さを克服
マルミヤストア
福祉施設とタイアップ、牛乳パックを封筒やポチ袋に
ライフコーポレーション
飽きのこない、クセになる味わい
三菱食品
冷凍魚介類の利用促進訴求
明治
おいしい牛乳450mlサイズを“新鮮こだわりパック”で発売
オエノングループ・合同酒精
元禄美人が合成清酒カテゴリーで平成売上No.1
小川珈琲
1月9日「ジャマイカブルーマウンテンコーヒーの日」にキャンペーン
国分グループ本社
国分フレッシュリンクを設立
7月の天候不順響き、増収増益は僅か2社
客単価増えるも客数減続く
マスコ [ピーマンドレッシング]
ピーマンの旨味と甘みを生かした上品な味わい
― 生産年齢人口(働く人)激減の諸施策 ― 小澤 信夫
「鮮魚の対面、語りかけ販売」や「ステーキ肉の拡大販売」が定着
大阪屋ショップ 下堀店
居抜きで投資コストを抑制。近くの自社店舗から畜産・水産・寿司を商品供給
東武ストア 中葛西店
全国47都道府県と連携協定締結し国民の健康寿命の延伸に尽力
カロリーメイト リキッド、SOYJOYスコーンバーを新発売
ポイント還元、消耗戦へ
Copyright (C) Store Japan co. All Rights Reserved.