ビオセボン、21店舗目「武蔵小杉店」開店
イオングループでオーガニックストアを展開するビオセボン・ジャポン(岡田尚也社長)は、11月6日(金)、神奈川県川崎市中原区小杉町3‐600に21店舗目で旗艦店となる「ビオセボン武蔵小杉店」をオープンした。
高層マンションが林立し、人口増加の激しい武蔵小杉駅前のKosugi 3rd Avenue1階への出店。売場面積98坪でミニSM並みの大きさ。グロサリーだけでなく青果、肉、魚、惣菜なども一通りそろっていて、日常的なスーパーマーケットとしても機能するような店舗だ。
そうした狙いもあってか、中央部にオープンのデリカキッチンを設けて「オーガニックでエコなランチ」を提供する。イートインで食べるスタイルで有機野菜のサラダとビオセボンで人気のデリを盛合せた、イートイン限定のランチプレートを販売する。数種類のヘルシーなデリの盛合せにプラスして好みのメニューを1つ選べる。価格は税抜980円でドリンク付き1,080円。ウォッシャブルカトラリーでの提供により、使い捨てプラスティック資材の削減に繋げる。
同社では「生産者の方が丁寧に育てたオーガニック製品の美味しさや、オーガニックのある暮らしの楽しさをより多くの方に実感して頂きたい。だからこそ『日常使いできるカジュアルな価格』をモットーに、こだわっている人や特別な人のためのもの、身体に良さそうだけど日常的に使うのは難しい、といった日本におけるオーガニックの概念を変えていきたい」という。
例えば、スパゲッティではイオングループとして欧州のメーカーと交渉してポピュラーなものはイオンの店舗で扱い、オーガニックの全粒粉スパゲッティはビオセボンで扱うようにしてコストを下げ、販売価格を下げるというMDを行っている。
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