デリカテッセントレードショー、こだわり食品フェア併催
2021年2月17日(水)~19日(金)
幕張メッセ全館で開催
一般社団法人全国スーパーマーケット協会(横山清会長)は、2021年2月17日(水)から19日(金)までの3日間、千葉市・幕張メッセ全館で「第55回スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2021」を開催する。中食に特化した商談展示会「デリカテッセン・トレードショー2021」と、こだわり食品を集めた「こだわり食品フェア2021」も併催。11月26日(木)には都内ホテルで、各主催代表者が揃い記者会見を開いた。
コロナ禍での開催になるため、出展社には、6ページにわたる「ウイズコロナ時代の展示会出展の手引き」を配り、感染情報通知サービスへの登録の徹底などを呼び掛けている。
今回の開催について、横山実行委員長は、「コロナ禍にあり、行政その他、制約条件は全て合意し、完璧にクリアして開催する。これまでの展示会はできるだけ多く人を集めるのが目標だったが、今回は、お客様のためにということをひたすら考えている人たちに集まってもらう。通路を広げ、商談スペースも広げるので、経済効率は悪くなるが、それは構わない。必要な人に確実に来てもらうよう、出来るだけ努力して、大成功裏に導きたい」と意気込みを示している。
招待券は例年通りの枚数を出展社に配るが、来場は、招待券に記載されているID、パスワードを使用した事前登録のみの完全招待制で、「目的を持ち、商品を探しに来られ購買に関連する方を中心に招待する」(事務局)と、質の高い運営を目指す。
11月15日現在の出展者数は1,472社・団体、2,479小間で、今回も全国各地の自治体、地方金融機関の取りまとめにより、1,000社以上の地域産品メーカーが出展。海外から6か国、21社・団体、44小間が出展する。
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