店内モニターやSNSで、リアルタイムに料理実演動画を配信
(横浜市港南台)
無印良品 港南台バーズでは出店に当り、良品計画として何が出来るかを考え、まず第1に食の大型専門売場を設置すること、2つ目として地域のお客様の役に立つこと、3つ目は毎日のお客様にご利用いただけること、この3つのコンセプトを掲げた、という。食の大型専門売場に関しては、今回クイーンズ伊勢丹と中島水産との協業によりスーパーマーケット(SM)を併設している。
食に対する取組みは“美味しいて何だ ”という問いから始まり、同店が掲げる“食べる人にお蔭さま、育てる人にお蔭さま”というテーマにつながっていく。現代社会において、生産者と消費者が顔を合わせることはほとんどない。どのような人が手を掛け、工夫し、野菜、魚、肉を作っているのか、また買物をする人はどのような思いで、それを買って食事をするのか、そんな思いを一繋ぎで、結び合わせる場所が「無印良品港南台バーズ」でありたいと考えている。
食の専門売場に隣接するキッチンカウンターは、生産者の想いとお客の声がお互いに届くように人と人との繋がりや交流の場所となることを目指している。キッチンカウンターは毎日納入される旬の野菜・魚・肉を調理してライブ配信する。レシピ紹介は店内モニターや無印のアプリやインスタグラムで見ることが出来る。
様々な無印良品の食の世界観を認知しもらいたいと思っている。買物の途中で何を買うのか迷っている人の話を聞いたり、食材の調理方法が分らないところを教えたり、様々な会話が生まれる場であることを期待している。(本文 トピックスに続きを掲載)
良品計画
関東初の食の大型専門店売場を備えた「港南台バーズ」開設
バローHD
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イオン
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