日本GLPは11月11日、大規模多機能型物流施設「GLP ALFALINK相模原」で街びらきイベントを開催した。
「GLP ALFALINK相模原」は敷地面積約30万㎡で、4棟の物流施設、共用棟、多目的コート、緑地などを備えるプロジェクト。合計延床面積は67万㎡と関東最大規模の大型多機能型施設として2020年に開発に着手。24年12月には全施設が完成する予定となっている。現在は相模原のほかにも「GLP ALFALINK流山」も稼働しており、ALFALINKブランドの施設は2つ目。
アルファリンクブランドは「創造連鎖する物流プラットフォーム」がコンセプト。さらに「Open Hub」、「Integrated Chain」、「Shared Solution」をキーワードに従来の物流施設における効率化・最適化を超えた、これまでにない価値や事業を創造していく拠点となる施設づくりを目指す。
GLP ALFALINK相模原はクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がコンセプト設計段階から参画。施設のみならずロゴやネーミングなどコンセプトに合わせて具現化しており、特に施設中央付近に位置する共用棟「リング」や多機能コートは物流施設で働く従業員のみならず、地域の住民も活用できる施設として設計。「リング」にはコンビニエンスストアやカフェ、託児所、貸会議室などが設置され、中央にはイルミネーションなどの装飾物がおかれた芝生を整備。周辺の緑地も家族連れやカップルで散歩を楽しむのにピッタリな、まるで物流施設内とは思えない雰囲気が作られている。
街びらきイベントには日本GLP帖佐義之社長、相模原市本村賢太郎市長、佐藤可士和氏が出席。帖佐社長は「物流業界は人々の生活を支える大事な仕事だが、これまで暗いイメージだった。ALFALINKは物流業界で働く人々を大切にして、物流が魅力ある仕事となるようこれまで日本GLPが取り組んできた集大成」と物流の新たな未来に向けて力強く語った。
テナントには西友やギオン、佐川急便などがすでに入居している。
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