ヨークはシェルガーデンとコラボして
「ヨークフーズwithザ・ガーデン自由が丘 中野店」を開店
セブン&アイ・ホールディングスは、グループ企業間でのシナジーの創出を経営方針に掲げているが、ここへきてその動きが加速している。
10月21日(金)には、ヨークフーズ中野店をシェルガーデンと初めてコラボして「ヨークフーズwithザ・ガーデン自由が丘 中野店」として全面改装してオープン。カルフォルニアワイン「ブレッド&バター」、シブヤ・チーズスタンドのチーズなどシェルガーデンの輸入・上質商材約500SKUを導入、酒売場は改装前より3倍に広げ、同社最大規模になっている。
同店ではさらに、ヨークベニマルのオリジナルデリカ「レストランデリ」を新宿富久店に次いで導入、イトーヨーカ堂からは「顔の見える野菜」「シェフズレシピ」「イーズアップ」などのオリジナル商品を導入。グループの商品力を活用している。
また、10月13日(木)には、セブン‐イレブン・ジャパンとイトーヨーカ堂が連携した初の合同フェア「#めちゃハピハロウィン」開催を発表、両社がそれぞれ販売するスイーツなどのハロウィン商材の合同販促を展開した。統一メッセージを活用し、両社店頭でハロウィン共通ポスターを使用。両社共通アプリ会員に購買条件付きでクーポン配布を実施、相互送客を行った。
両社では「SEJ・IY・パートナーシップ(SIP)」を立ち上げていて、オリジナル商品の相互供給、フェアの合同開催、ネットスーパーなど店舗オペレーションなどで連携を進めていく計画。今回がその第一弾。
同社では、23年度に流山PC、24年度に千葉誉田PC、CK、25年度杉戸PC増設を予定、ネットスーパーでは新横浜センター(23年度)、流山センター(24年度)を計画しておりインフラの整備も着実に進めている。
コロナ禍、全国商談会、教育研修などを活発化
協同組合セルコチェーン理事長/与野フードセンター取締役名誉会長
井原 實 氏
ライフコーポレーション
人件費・水道光熱費高騰など響き減益もコロナ前比較で大幅増
マルエツ
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カスミ
「MiiL KASUMI」の商品開発体制の強化
ファミリーマート
単体、各種キャンペーン企画が奏功し、既存店日商4.1%増
ローソン
「個客・個店」対応と販促「ハピろー!」効果で増収営業増益
ミニストップ
不採算店閉鎖、販促費の抑制等で3~8月期営業損益4年ぶり黒字化
ニップン
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