伊吹高等学校書道部の書道パフォーマンス
(滋賀県長浜市の平和堂「アル・プラザ長浜」で)
兎年の今年を象徴する字は「躍動」。1月7日、11時から滋賀県長浜市の「アル・プラザ長浜」のセントラルコート特設会場で、米原市の県立伊吹高等学校書道部の部員8人が、縦2.5m、横6mの大きな紙に、音楽をバックにオリジナリティあふれる毛筆文字を描く「新年 書道パフォーマンス」を披露した。
ロシアによるウクライナ侵攻と8波に及ぶコロナ禍は収束の兆しも見せぬまま新年は明けたが、「兎年の2023年は飛躍の年であってほしい」という願いを受けて「躍動」が選ばれた。
◇…同校書道部は、全国大会や近畿大会などで優秀な成績を数多く収める、実力と伝統のある部活動を続けている。「機動展示」と呼ばれる書道パフォーマンス。緑のツナギのユニフォームに身を包んだ部員たちは「墨人(すみんちゅ)」と呼ばれ、学校外でも親しまれている。
◇…50人ほどの買い物客が集まり、部員たちが白紙の上で繰り広げる大筆さばきを見守った。筆を放り投げて相手に手渡す場面では、皆が息を凝らして見詰め、成功するとホッとした空気が流れた。文字が描かれたのは、ほんの数分間だったが、演者と会場が時間を共有した密度の濃い催しだった。
◇…2022年4月の食品を手始めに、5月に衣住テナント、9月には2階に無印良品をオープンと半年にわたる大型改装を実施し、好調に推移している「アル・プラザ長浜」。中野健二支配人は、「去年はコロナで中止になったが、兎年の今年は、さらなる飛躍を目指す字をお願いした。無印良品さんに入ってもらい、若いファミリー層の方も増え、隣接する関ヶ原町からも来られるなど、商圏も広がった」と語った。長浜の盆梅展をPRする催しもスタートさせ、地域のコミュニティ拠点としての役目も果たす。
消費の2極化に、ハイ&ローを活用した価格コンシャスと生活を豊かにする品揃え強化で対応
ヤオコー 代表取締役社長 川野 澄人 氏
群馬県道15号線周辺 群馬県|吉岡町・前橋市
「伝統と革新が融合した歴史ある街」の小型店。京都になじんだ売場
ライフ 四条大宮店
「昭和のニュータウン」支えたSC、核店舗を全面改装
リブレ京成 八千代台ユアエルム店
日本アクセス
消費者投票キャンペーン動画閲覧、過去最高の349万回
三井食品
門外不出の修道士のみが味わえた「シメイドレー」新発売
国分グループ本社・凸版印刷
生活トレンド予測誌「TKBridge2023」を発刊
ニップン
竜ケ崎冷食工場と伊勢崎工場に太陽光発電導入
味の素AGF
パーソナルタイプドリップコーヒーなど4月納品分より価格改定
大塚食品
ボンカレーが世界No.1ロングセラーブランドとしてギネス認定
小川珈琲
ASUECoffeeの売上の一部をOneofLoveプロジェクトに寄付
― 生産年齢人口(働く人)激減の諸施策 ― 小澤 信夫
野菜サラダに欠かせない基礎調味料
Copyright (C) Store Japan co. All Rights Reserved.