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No.1229-2023/07/17

一般社団法人日本スーパーマーケット協会、会長を川野幸夫氏から岩崎高治氏にバトンタッチ

No.1229号

デジタル時代、リーダーは若い人たちで


  一般社団法人日本スーパーマーケット協会は6月30日開催した通常総会で、川野幸夫ヤオコー会長から岩崎高治ライフコーポレーション社長に交替する会長人事を決めた。川野会長は2009年7月に、2代目会長として初代清水信次会長から受け継ぎ14年間会長職を務めた。


  川野会長は名誉会長に就き、副会長にサミット服部哲也社長、平和堂平松正嗣社長(新任)、マルエツ古瀬良多会長(同)、万代阿部秀行社長(同)、ヤオコー川野澄人社長(同)、ラルズ猫宮一久社長(同)が就いた。


  退任にあたり川野会長は退任の弁をこう述べている。


  「協会の創設者で初代会長の清水さんが昨年秋に亡くなられた。清水さんは業界を導いてくれた、大きな存在で喪失感は大きい。その愛弟子の岩崎さんに後を継いで頂け、大政奉還ができた。


  この業界もこれから益々発展していける体制ができたと思っている。申し上げるまでもなく、デジタル技術の急速な発達によって世の中が大きく変わっている。スーパーマーケットは変化適応業として、企業はお客様のニーズに合わせる、ないし主導する形でサービスや商品を提供する役目なので現場にできるだけ近い人たちが中心になって協会を運営していくことが最善のことと思っている。従ってできるだけ早く若返りをしたい、特に会長は早く代わりたいと思っていたが、なかなか思うようにならなかった。


  コロナ禍が変化を加速させた。待ったなしで代わらないといけない時期に来ていたと思う。幸いなことに岩崎さんにご納得を頂いて会長交代できた。岩崎さんは私より2回り若く、副会長も若返った。


  岩崎さんは業界になくてはならない、本当に優れた人材で、出来るだけ早く岩崎さんにお渡ししたいと思っていたが、ようやく実現できてこんなに嬉しいことはない。清水さんも喜んでいるのではないかと思っている。岩崎さんの下でこの協会はますます発展していくと思う」。岩崎新会長の挨拶は業界トピックスに掲載。


今週の目次




流通羅針盤

 外食売上回復が顕著、次のステップへは人手確保が必須


新 激戦地 ストアシーイングMAP

 獨協大学前駅・草加松原エリア 埼玉県|草加市


SJW改装店レポート

 惣菜売場を入口に移設。簡便・時短・個食をコンセプトに中食強化
  東武ストア 船橋法典店


SJレポート|西友の生鮮強化戦略(下)

 「食の幸」開発に掛ける生鮮バイヤーの熱い思い


今週の業界トピックス

 日本生活協同組合連合会 22年度地域生協供給高、宅配・店舗とも前年を下回る
 日本SM協会 岩崎会長「会員企業、賛助会員の声を聞いて、行政に届ける」


メーカー&ベンダー トピックス

 大塚食品 ボンカレーから6年ぶり新商品。辛さとにんにくで“刺激”をテーマに開発
 日清製粉ウェルナ 冷凍食品「Smart Tableル・ベトナミーズ」の新CM発表
 昭和産業 新企業CM「そっと、SHOWA ずっとSHOWA」篇完成
 大塚製薬 変わる生活様式、カロリーメイトリキッドで社会人の食生活を応援
 マルハニチロ 「ゼライス」と「かんてん」が当たるTwitterキャンペーン開始


2023年9月販促カレンダー


今週の大店立地法公示速報


交差点

藤花会の「過激スピーチ」に拍手



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