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No.1243-2023/11/06

ヒトとつながり、コトと出会う

平和堂の「ビバシティ彦根」リニューアルオープン

(滋賀県彦根市竹ヶ鼻町)


No.1243号

  滋賀県彦根市に本部を構える平和堂。その隣にある大型ショッピングセンター「ビバシティ彦根」が10月27日に全館リニューアルオープンした。JR琵琶湖線南彦根駅の東口から徒歩3分の場所にあり、1996年(平成8年)に滋賀県最大の商業施設として開業した。
  半年にわたって段階的に進められた改装で、新たにLOFTや直営のkids festが入居するなど、テナント数は20数店増えて、100店舖になった。
  「地域№1の商業施設として、プレミアム感や上質感のある生活の提案、これまでの親しみやすさにワクワク感や楽しみをプラス。人と人のつながりや、人とコトが出会い、三世代が集う地域交流の場」を実現する。


グランド「アル・プラ」的存在に


◇…核店舗の「ビバシティ平和堂」の食品売場は50坪ほど増床して688坪になり、周りを食に関する14店舗の「ビバマルシェ」が囲む、多様な食のニーズに応える売場に生まれ変わった。青果売場では、地場農産物を集めた「花様ファーム」を新設、旬のフルーツを使ったジュースやサンドが人気の「ジュディフルラボ」も誕生した。鮮魚では水槽が登場。滋賀県らしく、湖産のアユの泳ぐ姿が見られる。


◇…地元の近江牛や平和堂のあじわい牛が揃った精肉の対面売場。デリカ売場でも周辺のディスカウントストアなどとは違うワンランク上の商品が並ぶ。店舗説明会で平松正嗣社長は「より良いものが揃う『グランド アル・プラザ』的な存在にしたい」と語った。


◇…従来、ビバシティはシニア層が強く、ファミリー層以下の若年世代は弱かったが、テナントと直営売場をうまく融合するなど、三世代の人に向けた「提案型店舗」に改装した。モノを買うだけの目的だけではなく、日常的に立ち寄ってもらえる「みんなの広場」的な存在にしたいとする。*次号に「ビバシティ彦根」の改装店レポートを掲載予定


今週の目次




本誌創刊26周年記念 インタビュー

「目指す姿」は“明日の笑顔を共に創る”
セブン‐イレブン・ジャパン取締役
常務執行役員商品戦略本部長兼 商品本部長 青山 誠一 氏


今週の業界トピックス 05

セブン&アイ・HD
 国内コンビニ事業がけん引し営業利益過去最高を達成
ローソン
 日常生活に対応する諸施策を推進し、事業利益、当期利益が過去最高へ


今週の業界トピックス

ニップン
 冷凍パスタ「オーマイプレミアム」の新CMを全国で放映
味の素AGF
 ブレンディスティック新TVCM放送開始


マンパワーの育成戦力化とマンアワー確保の処方箋・144

― 生産年齢人口(働く人)激減の諸施策 ― 小澤 信夫


SJW新店レポート

山手線内に今期初新店。競合店に負けない店づくりでファン獲得目指す
 サミットストア 新大塚千川通り店


SJレポート

パーソナライズ販促に消費者の5割がネガティブな印象持つ
KPMGジャパン「テクノロジー活用した購買支援ツール調査」より(下)


チェーンストア・コンビニの9月度販売概況

記録的残暑により涼味関係が好調に推移
値上げによる買上点数苦戦も単価アップがカバー


今週の大店立地法公示速報


交差点

無くなるとなると、さびしいものです



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