「イオンブラックフライデーセール」スタート
(イオンスタイル品川シーサイドにて)
イオンは11月17日(金)より、全国のイオン、イオンスタイル等635店舗とオンラインショップにて「イオンブラックフライデーセール」を開催。ブラックフライデーはそもそもアメリカ発祥の年末商戦の前哨戦にあたるイベントだが、日本の小売業界ではイオンが2016年にいち早く同セールを開始。以降は他企業でも続々と導入が進み日本でも定着してきている。
同社では2020年からセール期間を10日間に拡大、今年も11月17日~11月26日の間で、前年の約1.4倍となる約1,960品目、過去最多の食品・日用品を対象にセールを行う。
今年は「こだわり&あこがれ」と「コスパ」を2大テーマに据えるが、テーマの背景として「物価高により必需品の出費を抑えようとする一方で、自身のライフスタイルに合致したものには支出を惜しまない『メリハリ消費』が増えている」と消費者心理を分析し、節約しながらもちょっとした贅沢を楽しむニーズに応える商品を取りそろえていく。
「コスパ」の例として食品では「ASC認証 生アトランティックサーモン」(100g当たり398円税抜き)や「国産黒毛和牛肩ローススライス」(同598円)などを取り扱い、「こだわり&あこがれ」では「ダックダウン93% 洗える羽毛掛けふとん」(24,800円)、「尾州織レギュラーノタックスーツ」(23,840円)などを販売する。
さらにブラックフライデーにちなんだ商品としてオリジナルブラック商品を用意。人気商品のイオン限定ゴディバ「THE チョコレートタルト」や竹炭を練り込んだ真っ黒のバンスにWチーズで食べ応えのある「黒いバーガー ブラックチーズバーガー」(580円)などを販売する。
セール前日の11月16日にはイオンスタイル品川シーサイドにて先行スタートセールとスタートイベントが開催され、都内初となる冷凍食品専門店「@FROZEN」も併せてオープン(次号詳細掲載)。同店でもブラックフライデー限定商品も販売するなど多くのお客が詰めかけていた。
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