(JR京都駅前、京都タワー前のバス乗り場で)
「いろんな国から観光に来てくれはるのはええんどすけど、混んでて私ら住んでるもんがバスに乗れへんのは、ほんまに堪忍どっせ」と聞こえてくるほど、この1年の京都の混雑ぶりは異常である。コロナ禍の反動、円安もあってインバウンドの観光が激増。日本人観光客も日に日に増えている。
このオーバーツーリズムを少しでも解消しようと、6月から京都の市バスが打ち出したのが「観光特急」バスだ。土日祝限定で、清水寺に近い五条坂と祇園から銀閣寺方面の2路線を運行。料金は500円と通常230円の倍以上するが、いずれも途中の停車場が少ない分、大幅な時短になるので、満員盛況だ。
◇…ここで、コロナの前のことを思い出してみたい。2019年の後半、デパート各社はインバウンド需要に沸いていた。次いで、ドラッグ業界も中国人観光客の「爆買い」などで大いに潤っていた。
◇…片やスーパーと言えば、東西の都心部や有名観光地周辺の店舗では、徐々に外国人観光客が増えてきたので、英文や中国語表記を増やしたり、従業員が簡単な会話をできるように、小冊子を用意するところがあるくらいだった。
◇…年が明けて2020年、「さあ、これから」というときに、中国・武漢でコロナが発生。「インバウンド」という言葉すらも消えてしまったのは、記憶に新しいところである。あれから丸4年と半年を経たのが、今と言うことになる。
◇…6月1日、京都市内で17店舗目の「松ヶ崎店」を開設した、ライフコーポレーション近畿圏広報部によると、「京都市内中心部の四条烏丸店などでは、日本人を含む宿泊客・人流の増加から売上昨比110%前後と好調に推移している」とのこと。「今度こそ」期待していいのか?*巻末のコラム「交差点」でも、関連記事を掲載
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