― 原信呉羽店のローストビーフデリコーナー ―
原信にとって富山県は新商勢圏。昨年11月20日に開店した呉羽店は同社店舗の中で最西端に位置し、その店づくりが地域に支持されるか、試金石となる店舗でもある。
開店にあたり原和彦アクシアルリテイリング社長・CEOは「関東とは違った価格競争がある。それにしっかり対応しながら価格だけでなく、品質、品揃えでご支持頂ける店にしたい。MDのコンセプトは今までと変わっていない」と話している。
そのMD政策を進める中川学アクシアルリテイリング常務は「競合調査だけでなく、家計調査などもして売場づくりした」とし、「富山は新潟より世帯も大きく、働く人が多いので、世帯年収も家計消費もそれに比例して高い。冷凍食品、コロッケ、揚物の支出が非常に高い。それで我々の提案する即食はさらに強みが出せると思う」と、即食をMDのメインキーワードにしている。
その即食も惣菜だけでなく、店内で扱う生鮮素材を活用した惣菜化にも広げ、「インストア加工を徹底しておいしさを追求する」(中川常務)。ローストビーフは店内で製造し、ローストビーフを使った寿司、丼、タコス生地に巻いたハイローラーなどSKU豊富に展開、サラダコーナーでも地元の昆布を使った「W昆布のローストポーク和風サラダ」を提供。さらにローストビーフを発展させて、馬肉や合鴨を使った寿司を商品化するなど、どんどんラインロビングしている。「ローストビーフ丼ねぎ塩レモン」はビーフが薄く切られていて柔らくとても美味しく、428円(本体)という価格も手ごろだ。
この他、水産部門で始めた鮮魚寿司、生鮮各部門のサラダを集めた「365サラダライフ」など生鮮惣菜が目白押しで展開されている。(詳しくは新店レポートで)
即食対応を生鮮4部門で実現し、地域商品も取り込んだ新商勢圏SM
原信 呉羽店
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― 生産年齢人口(働く人)激減の諸施策 ― 小澤 信夫
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