「つながりを取り戻す」大阪・関西万博
この目で見て、楽しんで
(大阪市此花区の「大阪・関西万博」東ゲート広場で)
大阪港の人工島「夢洲(ゆめしま)」を舞台にした「大阪・関西万博」が4月13日、開幕した。もう、何から何までたたかれ、マイナス情報ばかりになったこの万博、「嵐の船出」と表現したメディアもあった。
1970年(昭和45年)の「大阪万博」から55年の歳月が流れた。当時10歳だった子どもでも65歳。そこでAIに、分断された世界が「つながりを取り戻す」ためにはどうすればいいのか、未来を担う小学生目線で質問してみた。
◇…「いのち輝く未来社会」とは、すべての人が元気で安心して暮らせる、優しい社会のことです。大阪・関西万博では、これからの暮らしがどんなふうに変わっていくのか、最新の技術やアイデアを見て、体験することができます。
◇…例えば、病気になる前に体の様子を調べてくれる仕組みや、お年寄りを助けるロボット、自然に優しい街づくりなどが紹介されています。世界中の人たちとつながって、一緒によりよい未来を考える場所でもあります。
◇…未来の社会について学んだり、わくわくする体験ができたりするので、行ってみる価値はあります。万博は「未来のヒント」を見つけるチャンス。自分の目で見て、感じてみるのがお勧めです。
◇…以上がAIの模範解答だが、表紙の見出しに「この目で見て、楽しんで」と付けたが、AIも「自分の目で見て、楽しんで」がお勧めのようだ。要は「百聞は一見にしかず」、現場の空気感を味わってみなければ始まらないということだ。
◇…大屋根リングは一周が2kmもあるので、歩きが全ての始まりとなる。まず、写真のようにアメリカ館の前にあるエスカレーターで先に上がって全体を見渡し、「つながる世界」を実感して見学を始めたい。*巻末の「交差点」でも関連記事を掲載
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