(東ゲート寄りの大屋根リングから撮影)
今年は戦後80年の節目の年だ。戦争の怖さを身を以って知る人が少なくなったのに、世界のあちこちでは、むごい実戦が続いている。「世の中、何かおかしい。そうだ、大屋根リングに上ってこれからのことを考えよう」
――と久しぶりに大阪・関西万博会場に足が向いた。ドローンショーを待つ間、昔のことをあれこれ思い出した。
◇…戦後の復興期を経て、新たに社会を変えたのが、1950年代に入って登場した我がスーパーマーケット業界の店舗だった。「スーと出て、パーッと消えるからスーパーだ」と、やゆされることも多かったが、若い流通の革命者たちは、チェーンストア理論を日本流にアレンジして、突き進んだ
◇…「スーパーのお店に入るのに、履物を脱ぐの?」と、お年寄りは悩んだそうだ。無理もない、当時は商店街や小売市場が中心だったから、自ら商品を選んでカゴに入れ、レジで一括精算など、考えも付かなかった。
◇…店頭などで実演販売していた即席麺が世に出たのもこの頃だった。最初は「麺がふやけて、すぐに汁なし麺」になったと記憶が残るが、味は良かった。食べるたびに、そんな「欠点」は改善され、好物になった。
◇…「○○スーパーは安い」「意外と、品物が新鮮」とか、買い物する主婦が売場で井戸端会議をする風景が日常茶飯になった。セルフサービスが消費者の胸の中にストンと入り込んだのもこの頃だった。
◇…そんなことを思い出しているうちに、お待ちかねのドローンショーが始まった。昔の言葉で言えば、サーチライト。今だと、レーザー光線が夜空に舞い、青い光が空を尽き抜ける。光の演出は、過去と未来をつなぎ合わせるかのようだ。平和なればこそのシンフォニーだ。*巻末のコラム「交差点」でも、万博関連の話題を掲載
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