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週刊ストアジャパン

No.1173-2022/05/23

今週の表紙

スペースワールド跡のイオンモール八幡東に「ジ アウトレット北九州」が加わった

~再びにぎわう、世界遺産の地~

(福岡県北九州市八幡東区で)


  「スペワ」の愛称で親しまれた福岡県北九州市八幡東区の宇宙テーマパーク「スペースワールド」の跡地に「イオンモール八幡東」がオープンして早や16年。4月28日、北側の隣接地に「ジ アウトレット北九州」が開業した。2018年の広島に次ぐ2店舗目の「ジ アウトレット」業態で、ブリッジでつながったイオンモールとの一体運営は初めてだ。
 27万㎡の敷地に、延床面積5万7,000㎡の施設が揃い、駐車場は4,500台ある。ファッションやスポーツ、アウトレットなど、おなじみのブランドショップ約140店舗を集め、「学び」をテーマにしたエンターテインメント施設や野外スポーツ場も充実した「新しい地域創生型商業施設」になっている。

誰もが知る「世界遺産」内の店舗


◇…JR鹿児島本線小倉駅から快速で13分、博多駅からは区間快速などで1時間あまりの「スペースワールド」駅。九州近辺に住む人なら、子どもの頃、誰もが一度は来たことがある思い出の地だが、そのルーツは、社会科の教科書で習った人も多い「官営八幡製鐵所」だ。展望台デッキから南を望むと、「鉄は国家なり」を象徴した「東田第一高炉」がモニュメントとして残り、威風堂々とした姿を今に伝えている。


◇…オープン後に記者会見した岩村康次・イオンモール社長は「誰もが知っている世界遺産の地での店舗で、学びの体験の場もある。寄っていただくきっかけに、アウトレットは、そのつなぎになれば」と語った。谷口良文・アウトレット事業部ゼネラルマネージャーは「来場したお客様の表情に、期待感を感じた。それに応えていかないといけない」と気を引き締める。


◇…年間800万人の来場者を目標にするが、国内外からの観光客で「ジ アウトレット北九州」がにぎわう日が待ち遠しい。 (P18~21に「イオンモール八幡東」内の「イオン八幡東店」の改装店レポートを掲載)


今週の目次





流通羅針盤

GMSの前途いばらの道。必要としている人々への最適化がカギ


SJ決算レポート GMS篇 2022年2月期決算

コロナ禍2年目、減収幅狭まるも減益企業は増加
食品堅調、生活関連品好調で、既存店売上はプラスに


今週の業界トピックス

関西フードマーケット
 中期経営計画発表 統合効果24年度以降の見通し
ローソン
 無印良品の商品、23年中全国展開へ
日本チェーンストア協会
 新会長に三枝富博イトーヨーカ堂会長が就任
ローソン
 5月31日より看板商品のからあげクン約10%値上げ
相鉄ローゼン
 葉山ボンジュールを相鉄横浜駅構内にオープン
オンラインセミナー案内
 「物価高騰」の今こそ「個店経営」の基本に還るとき


メーカー&ベンダー トピックス

マルハニチロ 厳しい環境下で増収増益
三菱食品 増収増益、常温加食~チルド・冷食伸びる
大塚食品 沖縄限定発売「ボンカレー」を価格改定


今週の開店情報


SJW新店・改装店レポート

リアルとネットを融合する次世代スーパーマーケット
 セントラルスクエア 恵比寿ガーデンプレイス店
デリカの「作業場兼売場」を取り払い、買い回りしやすく冷食も強化
 イオン八幡東店/イオンモール八幡東


イノベーションカメラレポート SMTS2022 |寺岡精工


食品マーケティング

ケイエス冷凍食品、「鶏つくね串」が安定成長=家庭用=
新たに肉だんご~ごま香るチキン等の販促推進


2022年7月販促カレンダー


マンパワーの育成戦力化とマンアワー確保の処方箋・111

― 生産年齢人口(働く人)激減の諸施策 ― 小澤 信夫


今週の大店立地法公示速報


交差点

未曽有の値上げラッシュ




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