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週刊ストアジャパン

No.1022-2019/03/25

今週の表紙

SJW店舗ウォッチング

無印良品錦糸町パルコ

無印良品が500坪以上の大型店でビジュアルMDを展開

大型店化する無印良品


  3月15日(金)に「無印良品大宮マルイ」(売場面積574坪)、16日(土)に「無印良品錦糸町パルコ」(同846坪)とたて続けに大型の新店をオープンした良品計画。両店とも売場でビジュアルMD(マーチャンダイジング)を展開している。社内用語で「OSウォール」と呼んでいるが、自社のオリジナル商品を一つピックアップして、壁のように大量に商品あるいは商品の一部を陳列。お客の注目を惹く戦略で、無印良品の商品特徴をアピールする。


  良品計画がOSウォールを幾つか店内に配置したVMDをスタートさせたのは2018年11月20日にオープンした「無印良品近鉄四日市」(同666坪)から。売場面積500坪以上の大型店に配置して、現在、その効果などを検証している段階にある。


  大規模商業施設ではデベロッパーが館内の魅力度を高めるために、無印良品に大型店の出店を要請しているケースが増えている様子。2018年3月20日には売場面積1,300坪と世界最大の無印良品の店がイオンモール堺北花田の1階に誕生しており、これまで衣料と住居関連にグロサリーが中心だった無印良品だが、青果や鮮魚・精肉といった生鮮3品やデリカも取り扱う。良品計画は昨年9月28日に冷凍食品も新発売。新店や改装店には冷凍食品コーナーを設けて、冷食コーナーのある店舗を増やす計画だ。


  注目は、4月4日に読売並木通りビルにオープンする「無印良品 銀座」だ。世界旗艦店という位置づけで、新しい商品やサービスを展開する予定。「日替わり弁当お届けサービス」もスタートする。地下1階~地上6階までの7フロアで展開し、地下1階はムジダイナーとして飲食施設を営業する。さらに6階~10階にはムジホテル銀座が開業する。無印良品は次々と新たなチャレンジを進めている。


今週の目次





今週の業界トピックス

 ミニストップ 今年、V字回復させる決意で諸施策を推進する
 寺岡精工 次世代型スマホレジ、Shop&Go(ショップ&ゴー)発売
 水産練製品 「かまぼこ展示試食会」でアピール
 近商ストア スマホをPOSシステムとして利用


巷で秘かに売れ始めている 注目!フーズ&ドリンクス

 佐藤焼酎製造場 [三代の松 くり焼酎]
 地元宮崎の名産生栗を使ったロングセラー


ニューストア |無印良品 錦糸町パルコ

 ビジュアルMDを展開し、見せ場を演出


SJW新店・改装店レポート

 地元商品を充実し、減塩など健康志向にも対応
  フレッセイ 笠懸店
 単身・2人世帯が8割にも。自転車で買い回る客層。「温かみのある売場」に
  ライフ 空堀店
 駅近で、イートインなどの席数を倍増して利便性強化したGMS
  イオンスタイル板橋


SMトレードショーでの新提案|フリーデン

 ハム・ソーセージ類のラベルを一新
  「Japanese farm to Table」を加え、6次産業化をアピール


今週の大店立地法公示速報


交差点

介護食はSMの必需品




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